出雲大社御本殿特別拝観 [tsubuyaki]
出雲大社のご本殿を拝観できるという話を耳にしたのが5月頃。
友人に話を振ったところ、あれよあれよと話が進み、8月の一般公開のタイミングで参拝することになりました。
ご本殿の修繕のための平成の大遷宮にともなう御本殿特別拝観は60年に一度ということで、まさに一生に一度のチャンスです。
8月7日夜出発、8月8日の深夜に帰宅という強行日程でした。
売り切れギリギリで確保できた、深夜高速バススサノオ号に乗り、19:10に東京を出発。
足柄SAで最初の休憩をすると、明け方の蒜山高原PAまで降車できないというスケジュール。
まあ、あっという間に朝でしたが(笑)。
松江を通過すると目の前には宍道湖が。どこまでも宍道湖。広い。
7:20頃に出雲市駅前に到着。
バス停には出雲大社行きの臨時きっぷ売り場が設置されていて、案内も親切。とてもスムーズにバスに乗れた。
20分ほどで出雲大社に到着し、特別拝観の整理券配布所に直行。
ほとんど並ばずに、無事午前11時からの整理券を受け取ることができた。
その直後、ぞろぞろとツアーの参拝者たちが整理券配布所に集まってきて、あっというまに大行列。
あぶなかった・・・。
あらためて正門まで歩き、参道の松並木を堪能。
現在大国主神が祭られている仮拝殿を参拝。
続いて、大きなしめ縄で有名な神楽殿を参拝。
しめ縄にコインを投げてうまく挟まると縁起が良いということで、私もチャレンジ。
3回目でコインが刺さりました。(^-^)v
その後ご本殿の周りの神殿に奉られている様々な神様を拝みながら、ご本殿を周回。
裏から拝むご本殿。スケールが違います。
予定では宝物殿を見たあとで古代出雲歴史博物館にいくつもりだったのだが、拝観まで1時間ほどしか時間がなかったので、出雲そばを食べに行くことに。
大社からほど近い八雲そばに入って割子そばをいただく。
11時前に受け付け前に行くと、ちょっとスケジュールが圧している感じ。
待機テントで説明員のおじさんのおもしろ前座トーク(笑)を聴きながら、拝観の時間を待つ。
テントには扇風機やミネラルウォーターなどが設置されていて、熱中症対策にも配慮されていました。
ほんとうにありがたいことです。
そして30分遅れでいよいよ拝観。
八足門をくぐったら、撮影禁止です。
靴をぬいで階段を上り、本殿の縁側を一周し、神主さんのご説明を拝聴。
そしていよいよ八雲之図とのご対面。
天井いっぱいに描かれた7つの雲は、270年前に描かれたとは思えない色鮮やかさ。
想像していたよりも大きく厳かな雲に、ただただ感歎するばかり。
本当にありがたい思いがこみ上げてきました。
感謝の気持ちを込めて、心ばかりの奉賛金を献納したところ、すてきな絵はがきをいただき、さらに感激。
ご本殿に神様が戻られるのは平成25年5月10日とのこと。
ぜひまた機会を作って参拝したいものです。
友人に話を振ったところ、あれよあれよと話が進み、8月の一般公開のタイミングで参拝することになりました。
ご本殿の修繕のための平成の大遷宮にともなう御本殿特別拝観は60年に一度ということで、まさに一生に一度のチャンスです。
8月7日夜出発、8月8日の深夜に帰宅という強行日程でした。
売り切れギリギリで確保できた、深夜高速バススサノオ号に乗り、19:10に東京を出発。
足柄SAで最初の休憩をすると、明け方の蒜山高原PAまで降車できないというスケジュール。
まあ、あっという間に朝でしたが(笑)。
松江を通過すると目の前には宍道湖が。どこまでも宍道湖。広い。
7:20頃に出雲市駅前に到着。
バス停には出雲大社行きの臨時きっぷ売り場が設置されていて、案内も親切。とてもスムーズにバスに乗れた。
20分ほどで出雲大社に到着し、特別拝観の整理券配布所に直行。
ほとんど並ばずに、無事午前11時からの整理券を受け取ることができた。
その直後、ぞろぞろとツアーの参拝者たちが整理券配布所に集まってきて、あっというまに大行列。
あぶなかった・・・。
あらためて正門まで歩き、参道の松並木を堪能。
現在大国主神が祭られている仮拝殿を参拝。
続いて、大きなしめ縄で有名な神楽殿を参拝。
しめ縄にコインを投げてうまく挟まると縁起が良いということで、私もチャレンジ。
3回目でコインが刺さりました。(^-^)v
その後ご本殿の周りの神殿に奉られている様々な神様を拝みながら、ご本殿を周回。
裏から拝むご本殿。スケールが違います。
予定では宝物殿を見たあとで古代出雲歴史博物館にいくつもりだったのだが、拝観まで1時間ほどしか時間がなかったので、出雲そばを食べに行くことに。
大社からほど近い八雲そばに入って割子そばをいただく。
11時前に受け付け前に行くと、ちょっとスケジュールが圧している感じ。
待機テントで説明員のおじさんのおもしろ前座トーク(笑)を聴きながら、拝観の時間を待つ。
テントには扇風機やミネラルウォーターなどが設置されていて、熱中症対策にも配慮されていました。
ほんとうにありがたいことです。
そして30分遅れでいよいよ拝観。
八足門をくぐったら、撮影禁止です。
靴をぬいで階段を上り、本殿の縁側を一周し、神主さんのご説明を拝聴。
そしていよいよ八雲之図とのご対面。
天井いっぱいに描かれた7つの雲は、270年前に描かれたとは思えない色鮮やかさ。
想像していたよりも大きく厳かな雲に、ただただ感歎するばかり。
本当にありがたい思いがこみ上げてきました。
感謝の気持ちを込めて、心ばかりの奉賛金を献納したところ、すてきな絵はがきをいただき、さらに感激。
ご本殿に神様が戻られるのは平成25年5月10日とのこと。
ぜひまた機会を作って参拝したいものです。
伊勢神宮よりすごそうだなぁ。
深夜ポスはまだ未経験・・・。「寝れないんだよぉぅ～」
by サトミ (2008-08-10 11:22)
深夜バスは、京都行きあたりから慣らしていくのが良いと思います。
いきなり12時間コースとかは、かなり危険(笑)。
by idetch (2008-08-10 22:21)