出雲市内散策 [tsubuyaki]
無事に出雲大社の参拝を終えたので、ほど近くにあるという出雲の阿国関連の名跡を見に行くことにしました。
出雲の阿国は歌舞伎の創始者として知られ、日本史の教科書にも登場する女性です。出雲大社から10分弱歩くと、小高い丘の上に出雲の阿国のお墓があります。
歌舞伎役者の方や芸能関係の方がお参りに訪れると言います。
現在は麓にはたくさんの住宅が建てられていますが、お墓ができた当初はきっと街の様子と海岸が見渡せたに違いありません。
さらに海岸に向けて歩くと、奉納山公園に向かう階段があり、出雲阿国終焉の地を示す石碑がありました。
階段を上っていくと広場があり、そこに阿国の塔があります。
さらに上っていくと展望台があり、海岸と出雲市内を見渡すことができました。
展望台で一休みしてからまた坂を下りると、有線電話から音声が聞こえてちょっとびっくりしました。
日御碕まで行くにはちょっと距離があったので、再び出雲大社まで戻ることに。
古代出雲歴史博物館を見てみようかと思っていたのですが、ちょうど島根ワイナリー行きのバスが出るところだったので、迷わずバスに(笑)。
島根ワイナリーは工場見学とワインの試飲即売コーナー、バーベキューなどができるコーナーがありました。
残念ながら工場は止まっていたので、樽の貯蔵庫だけをのぞき、さっさと試飲コーナーへ。
無料試飲コーナーでは、ボウルに開けられたワインをおたまで好きなだけすくって飲むことができます。
赤白あわせて10種類あったのですが、甘めのものが多くて、酒飲みにはつらい(笑)。
まるでかき氷のシロップのような甘さのワインでした。
有料試飲コーナーでもワインをおためし。
そばワインは、飲み口はワインですが、後味がほんわかとそば。
微妙(^-^;。
さんざん試飲した中で、比較的甘さ控えめでブドウの味がさわやかだった、デラウェア白2008年をおみやげ(自分用)にしました。
島根ワイナリーからのバスはもう無いので、歩いて出雲大社方面に戻ることに。
1kmくらい歩いたところで雲行きが怪しくなり、遠くでは稲光も。
ぽつぽつと雨が降り出したところは、ちょうど古代出雲歴史博物館の前。
博物館で雨宿りをしようかとも思ったのですが、駐車場に停まっているたくさんの観光バスを見て、げんなり。
もう少し歩いて出雲そばを食べようということになりました。
お目当てだった荒木屋さんは、おそばが切れたとのことですでに閉店。
その先のかねやさんに到着したところで、バケツをひっくり返したような大雨に。ギリギリセーフ(笑)。
「弁当忘れても傘忘れるな」とかいうことわざがあると耳にしたのですが、変わりやすい天気は本当ですね。
本日2回目の出雲そばを堪能したあとは、出雲大社から出雲市駅行きのバスに乗って帰宅の途へ。
駅に着くと特急やくもは「雷雨の影響で7分遅れ」とのアナウンス。
・・・岡山駅での乗り換え時間は10分しかないのですが・・・間に合うのでしょうか?
幸い雨も小降りになり、西日本名物の回復運転のおかげで(ぉぃ)、無事定時で岡山駅に到着。
予定通り新幹線のぞみに乗り換えて東京まで帰ってくることができました。
移動時間は行きが12時間、帰りが6時間。
出雲市滞在時間は10時間。
かなりの強行日程でしたが、お盆休み前に足を運ぶことができて良かったです。
充実した旅でございました(^-^)。
今回未踏の地島根にも降り立つことができたので、経県値も更新。
深夜バスで鳥取を通過し、島根を歩きました。
残るは青森、長崎、沖縄、と四国4県です。
出雲の阿国は歌舞伎の創始者として知られ、日本史の教科書にも登場する女性です。出雲大社から10分弱歩くと、小高い丘の上に出雲の阿国のお墓があります。
歌舞伎役者の方や芸能関係の方がお参りに訪れると言います。
現在は麓にはたくさんの住宅が建てられていますが、お墓ができた当初はきっと街の様子と海岸が見渡せたに違いありません。
さらに海岸に向けて歩くと、奉納山公園に向かう階段があり、出雲阿国終焉の地を示す石碑がありました。
階段を上っていくと広場があり、そこに阿国の塔があります。
さらに上っていくと展望台があり、海岸と出雲市内を見渡すことができました。
展望台で一休みしてからまた坂を下りると、有線電話から音声が聞こえてちょっとびっくりしました。
日御碕まで行くにはちょっと距離があったので、再び出雲大社まで戻ることに。
古代出雲歴史博物館を見てみようかと思っていたのですが、ちょうど島根ワイナリー行きのバスが出るところだったので、迷わずバスに(笑)。
島根ワイナリーは工場見学とワインの試飲即売コーナー、バーベキューなどができるコーナーがありました。
残念ながら工場は止まっていたので、樽の貯蔵庫だけをのぞき、さっさと試飲コーナーへ。
無料試飲コーナーでは、ボウルに開けられたワインをおたまで好きなだけすくって飲むことができます。
赤白あわせて10種類あったのですが、甘めのものが多くて、酒飲みにはつらい(笑)。
まるでかき氷のシロップのような甘さのワインでした。
有料試飲コーナーでもワインをおためし。
そばワインは、飲み口はワインですが、後味がほんわかとそば。
微妙(^-^;。
さんざん試飲した中で、比較的甘さ控えめでブドウの味がさわやかだった、デラウェア白2008年をおみやげ(自分用)にしました。
島根ワイナリーからのバスはもう無いので、歩いて出雲大社方面に戻ることに。
1kmくらい歩いたところで雲行きが怪しくなり、遠くでは稲光も。
ぽつぽつと雨が降り出したところは、ちょうど古代出雲歴史博物館の前。
博物館で雨宿りをしようかとも思ったのですが、駐車場に停まっているたくさんの観光バスを見て、げんなり。
もう少し歩いて出雲そばを食べようということになりました。
お目当てだった荒木屋さんは、おそばが切れたとのことですでに閉店。
その先のかねやさんに到着したところで、バケツをひっくり返したような大雨に。ギリギリセーフ(笑)。
「弁当忘れても傘忘れるな」とかいうことわざがあると耳にしたのですが、変わりやすい天気は本当ですね。
本日2回目の出雲そばを堪能したあとは、出雲大社から出雲市駅行きのバスに乗って帰宅の途へ。
駅に着くと特急やくもは「雷雨の影響で7分遅れ」とのアナウンス。
・・・岡山駅での乗り換え時間は10分しかないのですが・・・間に合うのでしょうか?
幸い雨も小降りになり、西日本名物の回復運転のおかげで(ぉぃ)、無事定時で岡山駅に到着。
予定通り新幹線のぞみに乗り換えて東京まで帰ってくることができました。
移動時間は行きが12時間、帰りが6時間。
出雲市滞在時間は10時間。
かなりの強行日程でしたが、お盆休み前に足を運ぶことができて良かったです。
充実した旅でございました(^-^)。
今回未踏の地島根にも降り立つことができたので、経県値も更新。
深夜バスで鳥取を通過し、島根を歩きました。
残るは青森、長崎、沖縄、と四国4県です。
かなり強行軍だけど楽しそうだ!!
食い倒れするなら長崎は必須です(笑)
我が家も青森&四国は未踏の地。
佐賀通過のみも一緒です(^-^;
本当はうどんツアーしたいのよね~。
一緒いく?!(笑)
by サトミ (2008-08-10 11:10)
四国うどんツアーですか?それ魅力!
ついでに88カ所まわりますか?(笑)
by idetch (2008-08-10 22:19)