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J1第8節 横浜Fマリノスvs清水エスパルス@日産スタジアム(2011年4月29日) [soccer]

震災の影響で中断していたJリーグも第7節から再開。

っていうか開幕戦なのに裏天王山、開幕戦なのに得失点差-4からのスタート(遠い目)。
でも元紀キュンの「忍法隠れ身の術」で勝ててよかったホーム開幕戦。

そして第8節は久しぶりに関東でのエスパルス戦ということで、日産スタジアムに行ってきました。


横浜戦のチケット買ったあとに兵働選手の今季初ベンチ入りを知って若干日立台に行けばよかったと後悔したのは内緒です(笑)。


駅前でかつ丼と崎陽軒のシウマイ買ってスタジアムに着いたら、思いのほか暖かくてビールが進む進む。

こうやってのんびりとスポーツ観戦をするのも久しぶりだし、外でビールを飲むのも久しぶり。
Jリーグが再開できたことに感謝しつつ試合を楽しむことに。


清水はまだまだチーム内のコミュニケーションも足りず、守備陣の連携も手探りの状態。
攻撃側も、たまにいいセンタリングがあるものの、中盤からのパスは出しどころも決まらないうちにプレッシャーをかけられてボールを奪われてしまう。

元「和製アンリ」伊藤翔は行動範囲が狭いのか、前線でポスト役に徹するもなかなかそこまでボールが回らない。
そんな中で突然家族も増えてキレキレの元紀キュンが前線で相手守備陣をかき回していたのが好印象。

後半高原とアレックス風呂助が投入されると、少しずつ清水の動きは良くなってきたもののなかなか点が入らない。
今日もどうにもならない試合だなぁ・・・と生温かく見守っていたところ、元紀がPKゲット!!
落ち着いて決めて清水先制!!!

するとゴトビ監督は最後のカードとしてアラタを投入。
最近アラタはテル的役割を求められているのだろうか・・・。

とはいえ、いまの状態で守備固めをして守りきれるほど鉄壁のディフェンスではないのは明らか。
エダがずっと7番兵藤にぴったりとマークして仕事をさせていなかったのに、混戦の中で兵藤に点を取られてしまったのが残念。

まあ、審判がどっちにもアンフェアなジャッジでだいぶ苦労しましたけど、元紀のPKもラッキーだったので引き分けで終えられたのは悪くないでしょう。


試合中のビールでおなかいっぱいにも関わらず、駅前で軽く飲んでから帰宅。


結局、日立台では兵働選手の出番はなかったらしい・・・残念。
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