J1第32節 清水エスパルスvs柏レイソル(2011年11月20日)

Jリーグもいよいよ残り3戦。
13時キックオフということで、往復東海道線で行くことに。

スケジュールの都合で7月の新潟戦(レポート書いてなかった(^^;;)以来なかなか清水戦現地観戦できなかったのですが、その間にヨンアピンとユングベリがやってきて、全然別のチームになってましたよ。

シーズン初めの大量移籍でどうなってしまうかと心配していましたが、ゴトビ監督の人脈すごすぎです。


さて、今回は清水駅からスタジアムまで歩くと記念品がもらえるイベントがあったので、アウスタまで歩いてみました。
9時に清水駅を出発したのですが、なんとか10時の列整に間に合うようにガシガシ歩いて、無事9時57分にアウスタに到着。
記念のクリアファイルを受け取ってゴールです。

行きの電車の旅とウォーキングでだいぶ本日のイベント完了な気分になりかけていたのですが、スタメン情報で黄色い13番がベンチ外ということが判明し、イベント終了確定(笑)。

まあ、思う存分清水の応援に専念できるということで、気持ちを切り替えて観戦。

(ちなみに黄色い13番の人はスーツ姿でアウスタに来ていたので目の保養もできました～♪)


優勝を狙う柏と、残留争いもクリアしたけれど優勝争いにも加われない微妙な順位で、なけなしの賞金争いに精を出しつつ来期に向けてのチーム作りを始めた清水とでは試合へのモチベーションも違うのか。

ボールを持ってからパスを出す場所を探す選手と、ボールを持っている選手を見てから動き出す選手。
ボスナー砲で先制はしたものの、ピッチの上の選手たちは練習で指示されたことを思い出しながらプレーしているのか、流れるような動きが見られない。

そうこうしている間に柏の激しいプレッシングにボールを奪われ、チャンスをピンチに変えるつまらないミスの連続で自滅。

ボスナーのFKの出番が多いってことは、相手のゴール近くにボールを回す前につぶされてるってことだから、あんまり良い傾向ではないんだよね。
もっとペナルティエリア付近までパスをつないでシュートを打てるようにならないと、相手に脅威を与えられない。


もやもやした気分で東海道線に乗りこみ、しんみりと帰宅。


残り2戦は鹿島とガンバが相手。勝ちたいなぁ・・・。

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