引退試合行脚 [tsubuyaki]
26日は、日本平スタジアムで澤登正朗選手の引退試合、清水vs鹿島戦を観戦。
その足で三重に移動し、27日には、鈴鹿サーキットで服部尚貴選手のトップフォーミュラ引退レース、フォーミュラニッポン第9戦を観戦。
どちらも引退するにはもったいないくらいの強さを持った選手でした。
「輝いているうちに引退したいと決めていた」というのはノボリの言葉ですが、シーズンオフに契約先が見つからず、いつのまにか引退している選手も多い中、たくさんのファンに見守られて惜しまれながら引退していくことができるというのは、本当に幸せなことだと思いました。
ノボリは指導者を目指すと宣言、服部選手は現在の所属チームの監督になることが決定しています。それぞれの世界の発展を担う二人の新しい人生を応援したいです。
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