SGT@もてぎ決勝 [motorsports]
U-22サウジ戦を見届けてから出発。
今日も暑かった・・・。
なんかね。
もうね。
今回は、ありとあらゆるアクシデントが降りかかってきましたよ。
300クラス101号車は、昨日の1回目の予選が車両規定違反で失格。
しかもこの違反、チームの方ではどうも「はいそうですか」と納得できるような内容ではなかったらしく・・・。
なんかスッキリしません。
しかも失格を知ったのが2回目の予選が始まってからなものだから、グラスタでプチパニックですよ。
101号車はノックダウン方式の1セクション目でトップタイムを出しているのに最後尾スタート確定。
まあ、決勝出られるだけマシか・・・。後ろの10台なんて余裕で抜けるしね(笑)。
そんでもって、今朝のフリー走行はトラブルで1回も出走せず(--;;。
40D出番なしんこ。
決勝。
チャンピオン争いの紫電が8番手のあたりをうろうろしている間に、最後尾からどんどん順位を上げていく大嶋選手。予想通り、下位の10台はごぼう抜き。
レース中盤、12位争いのまっただ中。もうすぐ47号車をとらえようかという90度コーナーに、ありえないスピードでつっこんできたマシンが!!!
33号車。
アリエナサス。
グラベルに押し出され、動けない101号車・・・。
オフィシャルに救出されてコースに戻れたのは不幸中の幸い。
そのままピットインして、石浦選手に交替。
といってもそのまま走っていても入賞はありえないので、ベストラップの1ポイント狙いに切り替え。
500クラスのマシンをやり過ごし、遅い300クラスに引っかからないように気を付けながらのアタック。
数度のチャレンジで、見事ベストラップ(2番手)を獲得。
でも空気読めない13号車がリタイアしてしまったおかげで紫電が6位に浮上。
ポイントランキングで逆転されてしまった・・・orz。
さて、500クラス38号車は、予選2番手。
スタートドライバーの虎之介選手も、危なげのない走りでポジションキープ。
18号車は速すぎだけど、38号車も3位以下を圧倒的に引き離していたのでまずまず。
ドライバー交替を終えて、追い上げる立川選手。
何の問題もなく2位を快走していたのに、残り5周というところでまさかの白煙。
そこでリタイアかよ!
表彰台に向かって必死に歩いてたんだよ!
18号車のチェッカーの瞬間なんて、悔しくて見られるもんか。
ということで、さっさと帰宅。
今日はなんだか疲労感だけが残る結果に・・・。
もーどうしてくれよう!この悔しい気持ち!!!
色々辛すぎですけど。
次は優勝してほしいよー><
by ゆかごん (2007-09-10 18:21)
私が見に行かないと勝つらしいので、オートポリスは応援よろしくお願いします(^-^;。
by idetch (2007-09-11 21:27)